海外送金 HSBC香港からセントラル短資FXへ米ドルを送金(その4)

前回までで、HSBC香港からセン短入金口座へ米ドルを送金しましたが、
午前中に送金したところ、その日のお昼ごろには以下のような着金通知
メールが届きました。
HSBC香港から送金したのは8421.15米ドルでしたので、中継銀行手数料
として25USDが引かれて三菱UFJ銀行へ着金したことになります。
セン短では被仕向け手数料(海外からの入金の際に掛かる手数料)に
ついては、現時点ではセン短側で負担してくれることになっている
ため、今回の送金額からは被仕向け手数料は引かれていません。
その後セン短のサポート窓口に質問したところ、今回の送金経路は
HSBC(HK)→HSBC(NY)→三菱UFJ銀行
というルートだったことが分かりました。やはり送金通貨が米ドルだった
ので、一旦アメリカの銀行を通って送られてきたのかも知れません。
ここで疑問なのが、「では、日本円建てで国際送金したらどうなるのか?」
ということです。これについては、また別の機会にチャレンジしてみたいと
思います。
このようにセン短に米ドルを入金することができましたので、公式サイト
の両替機能を利用して日本円へ両替を行いました。
このように日本円へ両替した後、自分の口座へ出金手続きをすることで
日本円を手元に置くことができます。
サイト上で両替して出金依頼してから、実際に出金処理が実行されて
口座へ入金されるのに3営業日程度は見ておいた方がよさそうです。
今回は週末を挟んだため、4/12に依頼して実際に出金されたのが4/17
となっていました。
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