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2018年6月香港旅行(10) ANA香港→羽田線のビジネスクラス機内食と、羽田空港シャワー

全日空香港発羽田行き路線のビジネスクラス設備・機内食と、ビジネスクラス乗客が無料で利用できる羽田空港のシャワールームをご紹介。

そろそろ深夜発のANA羽田行きの搭乗開始時刻が近づいてきたので、アメックス・センチュリオンラウンジを出て搭乗ゲートの方へ向かいます。

夜遅い時間帯だったこともあり、香港国際空港の出発ターミナルもあまり乗客の姿が見えず閑散としていました。

そこここのゲート近くに、早朝出発の便を待っているらしい旅行客が見受けられました。

さすが香港国際空港の出発ターミナルはかなり広く、搭乗ゲートまで結構な距離を歩く必要がありましたので、時間には余裕を持っていった方が良いかと思います。

スターアライアンスゴールドの行列に並んで、搭乗開始を待ちました。

今回の旅程では、帰路も特典ビジネスクラスを予約することができました。

深夜便機材の真ん中1列最後尾のシートです。

シートポケットはこんな感じ。機材の導入時期がかなり古いためか、座席にUSBポートが設置されていなかったのが意外な感じでした。

乗客の搭乗プロセスも終了し、ドアクローズしていよいよ離陸です。

機体が水平飛行に入りしばらくすると、軽食のサービスが始まりました。

ドリンクとおせんべいの組み合わせです。

その後、羽田到着前に朝食のサービスがありました。

ドリンクは日本酒をお願いしました。

 ANAアジア便のビジネスクラス和食です。

ふたを取ったところ。

食後のコーヒーもいただきました。

〆のドリンクには、ANAオリジナルというカボスジュースを。

目的地が近づいてきて、乗客も降り支度を始めます。

羽田空港にはほぼ定刻に到着。朝の出発ラッシュが始まっていました。

今回は羽田着の全日空ビジネスクラス乗客が無料で利用できる、シャワールームを利用してみることにしました。

ちょっと出遅れてしまったためか、1時間半くらいの待ち時間が発生していました。

ウェイティングリストに登録し、整理券を貰ってしばらくメールチェックなどして時間をつぶしました。そろそろ予定時刻が近づいてきたので、受付に戻ると既にシャワーが利用可能な状態になっていました。

大きい荷物を持っている場合は、シャワールームまで持っていけないので受付近くに置かせてもらえるようです。

制限時間は30分ほどで、時間超過すると料金が掛かってしまうので手早く済ませる必要があります。

流し近くには、ドライヤーなどアメニティが用意されています。

使い捨ての紙コップや、ティッシュペーパーもありました。l

戸棚下の方には、履物入れトレイや靴べらも用意されています。

ハンガーもあるので、コートなど大きめの上着がある場合も安心ですね。

シャワーヘッドはこんな感じ。さすがに日本品質で、水流も強めでした。

シャワー利用後、サービスで飲み物ペットボトルを1本もらえます。ベンディングマシンから好きなドリンクを選ぶことができました。

こんな感じでシャワーを浴びてサッパリした後、京急線で自宅方面へ帰りました。

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