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2018年6月香港旅行(8) 九龍半島・尖沙咀(Tsim Sha Tsui)の大一海鮮火鍋料理(Daiichi Hotpot)で夕食を

香港有数の繁華街チムサーチョイで、香港ならではの港式海鮮火鍋レストランをご紹介。

今回宿泊したアイランド・パシフィック・ホテルは、加盟ホテルグループ「Sinoホテルズ」が運営するメンバーシップ・プログラムであるiPrestige Rewardsに加入していると、レイトチェックアウト可能などの特典を受けることができました。

メンバーレベルにも依りますが、一番下のCrystalメンバーだと、午後2時までのレイトチェックアウトが可能となっていました。

昼食後、ゆっくりと荷造りを終えて、午後2時少し前にチェックアウト。さすがにフロントも混雑のピークを過ぎて空いていたため、スムーズにチェックアウト手続きを終えることができました。

この日の午後は、知人とMTR上環駅前で待ち合わせ、駅近くのビルの一室に移動して情報交換などを行いました。

夕食は香港最後の食事ということで、香港らしい料理を食べようと、MTRで対岸の九龍半島・尖沙咀に移動。

駅から少し東方向に歩いた繁華街にある、海鮮火鍋レストランに予約を取ってもらいました。

大一(だいいち)海鮮火鍋料理 – ホーム – 香港 – メニュー、価格、レストランレビュー 

こちらのお店の個室を予約できたという事で、ゆったりとして海鮮火鍋を楽しむことが出来ました。

窓の外には、尖沙咀の繁華街を見下ろすことができました。

タレにいろいろとお好みで薬味を入れて、準備は万端です。

まずは、持ち込みのウィスキーで乾杯を。

鍋に出汁や具材を入れて煮立つのを待ちます。

香港の火鍋ということで、日本の鍋物とはまた違った具材があるのが面白かったです。

薄切りのお肉もいただきました。

夜6時ごろからディナーを始めて、約3時間ほど香港式の海鮮火鍋を堪能することが出来ました。

ディナー後、この日の深夜便で羽田に戻るため、香港国際空港に向かいます。

尖沙咀駅近くのバス停から、空港行きのA21系統の路線バスを使うことにしました。

路線バスの車内はこんな感じで、スーツケースなど大型の荷物を持っていても大丈夫なように置き場が用意されていました。

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