2018年6月香港旅行(2) 全日空羽田→香港便のビジネスクラス設備・機内食
マイル特典で発券したANA国際線羽田→香港便のビジネスクラス、シート設備と機内食をご紹介。
ANAラウンジを出て免税店などを見て回り、搭乗開始時刻の少し前にゲート付近に到着しました。
予定時刻になったので搭乗が始まります。
今回は、マイルを使った特典旅行でビジネスクラスを予約できましたので、香港線のシート装備についてご紹介します。
スダッガード形式の窓側座席です。
頭上の荷物収納スペースにも余裕があります。
シートはこんな感じです。ユナイテッド航空は3点式シートベルトを採用していましたが、ANAは腰回りで止める従来タイプのようですね。
シートに着席して前方を見たところです。
ディスプレイの下に収納されているテーブルを引き出したところです。
小技が効いたところで、コート掛けフックなんてものもありました。細かいところに配慮が行き届いた日系キャリアならではの装備ですね。
座席の横には救命胴衣用のスペースも設けられています。
大型ディスプレイの下のハッチを開けると、ACコンセントやUSBコネクタなどが収納されていました。
これは、ディスプレイ下の足元収納部分を照らすライトのスイッチですね。
ディスプレイ操作用のリモコンです。
シートのリクライニング設定ボタンだったと思います。
シート横の小物入れスペースです。
シートのリクライニングを細かく設定できるボタンと、サイドテーブルの照明ボタンもありました。
サイドテーブルの照明がオフ状態(上)と、照明を点けた状態(下)です。
乗客の搭乗プロセスも落ち着いて、もう間もなく離陸のようです。
この日は梅雨の中休みだったのか、機内の外には6月下旬の強い日差しが降り注いでいました。
離陸前のドリンクはオレンジジュースを。ユナイテッド航空はシャンパンも選べましたが、ANAはそうではないみたいですね。
いよいよ離陸です。水平飛行に移ってしばらくしてから、機内食のサーブが始まりました。
食前のおつまみはおせんべいでした。ドリンクはシャンパンを。
メインは和食をチョイス。やはり日系キャリアの日本発路線での和食ということで、安心感がありますね。
この日の献立はお魚でした。
〆はブラックのコーヒーを。
ANAの国際線で貰える絵葉書やボールペンなどのアメニティを、巾着袋に入れていただきました。もう間もなく香港国際空港に到着です。
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