2018年6月香港旅行(5) Island Pacific Hotelの朝食ビュッフェ、中環(Central)の雲呑麺レストラン麥奀雲吞面世家(Mak’s noodle)
今回宿泊した西営盤のアイランド・パシフィック・ホテルのビュッフェスタイル朝食と、ワンタン麺の名店・麥奀雲吞面世家のセントラル支店をご紹介。
今回の記事では、宿泊したホテルの朝食ビュッフェをご紹介します。アイランド・パシフィック・ホテルの、フロントの上階にあるホテル併設のレストランで朝食ビュッフェを利用しました。
朝早くということで、宿泊した上階の部屋からトラムが走る大通りを見下ろしても、あまり人影がありませんでした。
朝早めにレストランへ行ったので、まだ比較的空いており窓際の席を利用することができました。
窓からは、早朝の香港の街並みが見えます。
それでは、朝食アイテムとして用意されていた各アイテムコーナーをご紹介していきます。まずはオレンジジュースとコーヒーメーカーから。
シリアルと牛乳もありました。
こちらは冷製オードブルのアイテムが。
洋食を希望する場合、サラダも用意されています。
こちらはいかにも香港の朝食らしく、お粥の保温ポットです。
焼きそばなどの中華料理でホットアイテムも用意されています。
炊飯ジャーには、白いご飯を提供しています。
焼きトマトなど、中華風アイテムも豊富です。
ワッフルなどもあります。
パンをトーストする機械もありました。
マフィンなどもあります。
こちらはデザートでした。
そんなわけで、まず第一陣としてお粥を主食に、副菜を中華風で取ってきたものです。
お代わりとして、白米とその他ソーセージなどでお腹いっぱいになりました。
また、今回の記事ではホテルの部屋設備などもご紹介してみたいと思います。
英語ですが、部屋に備え付けの目覚ましアラーム時計の説明書もありました。
窓からは、近くにあるベスト・ウェスタン・ホテルのビルも見ることができました。
窓際から部屋の内部を見ると、激狭というほどでもないのが分かると思います。
クローゼットには、スリッパも用意されていました。
クローゼットの中には、アイロン・アイロン台もありました。
洗面所も、海外ホテルとして一般的なアメニティが用意されていました。
今回宿泊した部屋では、浴槽もあるタイプのものでした。
シャンプーやリンスは、ディスペンサーが壁に固定されているタイプです。
この日はお昼ぐらいにHSBC香港の支店に行って口座開設をする予定がありましたので、観光を兼ねて西営盤からセントラルまで歩いていくことに。
お昼ご飯は、香港名物の一つであるワンタン麺を食べようと、香港版の食べログサイトOpenriceで検索したお店を訪ねてみました。
Mak’s Noodle 麥奀雲吞麵世家 – Hong Kong’s Most Famous Wanton Noodle
11時少し過ぎぐらいに店内に入ると、まだそれほど混雑しておらず空いている席に座ることができました。
「店外の食べ物は持ち込み禁止」の貼り紙が。
調味料入れなども風情を感じさせます。
ワンタン麺を注文して、待つことしばし。
小ぶりの丼ぶりに入ったワンタン麺が到着しました。エビが入ったワンタンもツルッとした喉ごしで美味しく、小腹が空いたときの食事としては最適かなと思います。
お会計ではオクトパスカードは使えず、現金のみとなっていました。
ちなみに、ここへ来る途中でセブンイレブンに寄って、オクトパスカードに100香港ドル札をチャージしてもらいました。レジの店員さんにオクトパスカードと現金を出して、「チャージ、プリーズ」で意味が通じたようで、無事にチャージしてもらうことができました。
こちらのお店も、チャーシュー丼が有名らしく行ってみたかったのですが、店の前を通りかかったらこの日は定休日らしく閉まっていました。また今度、機会があるときに寄ってみたいと思います。
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